
基本情報
- 公式英語タイトル:Demon’s Sword Snakes -Sweet Dreams of the Cursed Snake
- 開発者&パブリッシャー:E.B. / WASABI entertainment
- 発売日:2020年10月19日
- プラットフォーム:PC(Steam)
- ゲームタグ:RPG、アダルトコンテンツ、ファンタジー、ビジュアルノベル
- ソーシャルメディア:Steamページ
詳細レビュー
Demon’s Sword Snakes -Sweet Dreams of the Cursed Snakeは、サキュバスをテーマにしたアダルトコンテンツと従来のロールプレイングメカニクスを融合させたニッチなファンタジーRPGです。E.B.が開発し、WASABI entertainmentがパブリッシュした本作は、ダンジョン探索と絡み合った明確なストーリーテリングを求めるアダルト向けのユーザーをターゲットにしています。
ストーリー&ゲームプレイ
物語は、魔法の森で目を覚ました主人公ユイナが、肉体を失ったサキュバスと出会うところから始まります。プレイヤーはユイナを導き、サキュバスの呪いを解くためのクエストを進め、ストーリーの進行に影響を与える対話選択を行います。戦闘はターン制システムを採用し、属性の弱点を突くことが求められ、探索は手続き生成されたダンジョン内でパズルを解く要素を含みます。
ビジュアル&オーディオデザイン
ゲームは手描きのアニメスタイルのキャラクターアートを特徴としており、アダルトシーンも含まれていますが、一部のユーザーは背景イラストの品質にばらつきがあると指摘しています。サウンドトラックには森の中のアンビエントなトラックやバトルテーマが含まれていますが、ボイスアクティングはありません。Steamのユーザーは、コンテンツが検閲されていることがジャンルの愛好者にとっては欠点であると挙げています。
アダルトコンテンツ&プレイヤーフィードバック
本作の魅力の中心は18+のアダルトコンテンツで、サキュバスの堕落シナリオや道徳的選択に基づいた複数のエンディングが用意されています。しかし、Steamのレビューでは、ゲームのプレイ時間(8~10時間)や、特に物語の初期段階での高レベルの敵に対するバランスの取れていない戦闘メカニクスが批判されています。コントローラーサポートの問題や、物語の深みが限られていることも、意見が分かれる要因となっています。
市場での位置づけ
アダルトRPGのニッチ市場に位置づけられるDemon’s Sword Snakesは、*Sakura Dungeon*のようなタイトルと競合していますが、制作規模が小さいために苦戦しています。明確なファンタジーのストーリーを好むファンにアピールする一方で、技術的な制約やコンテンツの短さが、メインストリームのRPG愛好者には敬遠されがちです。発売以来のアップデートでは軽微なバグ修正は行われていますが、ゲームプレイに関する根本的な問題には手を付けていません。
ゲームリンク: Demon’s Sword Snakes